こんにちは。
地下鉄東山線の藤が丘駅から徒歩15分、バス停「西本地ケ原」から徒歩5分、
バス停「黒石」のすぐ前にある、みどりのおかのこども歯科です。
子どもの歯を守るためには、歯磨きや定期的な通院の他にも、毎日の食生活の見直しが大切です。
今回は子どもの歯にいい食事についてお話します。
むし歯菌は、食べ物や飲み物の糖分をエサにして、歯を溶かす酸を作ったり増殖します。
長時間口の中に糖分が残っていると、歯はむし歯菌が作った酸に溶かされ続けて、むし歯になってしまいます。
食事やおやつ以外の時間にダラダラと食べ続けたり、甘い飲み物を飲み続けていると、むし歯菌に常に糖分を与えることになってしまい、むし歯になりやすくなります。
また、チョコレートや飴のように歯にくっつく甘い食べ物を食べたまま歯ブラシをしないのも、むし歯のリスクを高めます。
むし歯になりにくくするためには、お口の中に糖分がある時間を減らすことが大切です。
次のことを習慣づけて、むし歯になりにくいライフスタイルを作っていきましょう。
- ダラダラ食べをやめる
ダラダラと食べ続けたり飲み続けたりしていると、お口の中にいつでも糖分がある状態になって、むし歯になりやすくなります。1日3回の食事とおやつ以外はできるだけ控えましょう。
- 食後は歯磨きを
食べたら歯を磨くことで、お口の中の細菌を減らし糖分や食べかすを取り除くことができます。
- 水分補給は水や無糖のお茶で
水分を取る時には、水や白湯、麦茶など糖分が含まれない飲み物にしましょう。ジュースや砂糖入りの飲み物で水分補給をしていると、むし歯になりやすくなります。
歯の影響分としては、カルシウムの他、たんぱく質やリン、ビタミンA・C・Dの栄養素をバランスよく取ることが大切です。偏ることなく色々なものを食べるのがおすすめです。
- 石灰化の材料となる栄養素と食べ物
「石灰化」とは歯を成熟させて硬くすることです。
カルシウム(チーズやヒジキ、シラスなど)とリン(米、豚肉、牛肉、たまごなど)があげられます。
- 歯の表面のエナメル質の土台となる栄養素と食べ物
たんぱく質(アジ、卵、牛乳、豆腐など)とビタミンA(豚肉、レバー、ほうれん草、ニンジンなど)があります。
- 歯の内側の象牙質の土台となる栄養素と食べ物
ビタミンC(ほうれん草、ミカン、サツマイモなど)があげられます。
- カルシウムの代謝や石灰化を調整する栄養素と食べ物
ビタミンD(バター、卵黄、牛乳など)です。
みどりのおかのこども歯科では、子どもたちの幸せと健康を全力で応援しています。
生後4カ月から定期検診も行っています。0歳のうちから健康なお口を維持して、むし歯や歯周病にならないように守っていきましょう。
医院名 | みどりのおかのこども歯科 |
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所在地 | 〒463-0033 名古屋市守山区森孝東2丁目204-7 |
電話番号 | 052-778-8500 |
URL | https://www.midorinookadc.com/ |
診療内容 | むし歯/歯周病/小児歯科/予防・クリーニング/矯正治療 |
説明 | 地下鉄東山線の藤が丘駅から徒歩15分、バス停「西本地ケ原」から徒歩5分、バス停「黒石」のすぐ前にある、【みどりのおかのこども歯科】です。 当院の目標は、子ども達が自分から「歯医者さんに行こう!」と言い出すような楽しい歯科医院です。美しい歯並びを育て、むし歯・歯周病に絶対にさせないという強い思いで日々の診療に取り組んでいます。 小さなお子様がいてなかなか歯科治療を受けられない保護者の方のために、託児サービスも行っています。 親子でお口の健康を守っていけるように、スタッフ一同、全力でサポートいたします。 |
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