【矯正歯科】

綺麗な歯並び!それは最高のプレゼントです!

 

近年、矯正治療は以前に比べ、人々の関心が高くなりつつある治療と考えております。

 

歯並び・咬み合わせを治すことにより、見た目や発音の改善だけでなく、むし歯や歯周病にかかりにくくなります。

 

グリーンヒルズでは月2回、矯正歯科認定医がしっかり、優しく診察を致します。お子様だけでなく、大人の患者様も御相談・治療を受付けております。

 

まずは、気軽に御相談下さい。(相談無料)

 

 

 

▼乳歯列期の治療のタイミング

矯正治療は「子どもの頃に受けた方が良い」という話はよく耳にしますよね。実際、顎の骨の成長に合わせて治療した方が、歯並びや骨格の矯正を効率良く行うことができます。そこで気になるのが乳歯列期の矯正治療のタイミングですよね。

小児矯正は1期治療と2期治療の2つに大きく分けることができますが、それぞれ適切な時期が異なります。
1期治療は一般的に、永久歯が生え始める小学校入学前後がひとつの目安となります。ただし、4歳頃までに指しゃぶりや爪かみなどの癖が治らないようであれば、早期に適切な処置を施す必要が出てきますので、心当たりのある方は一度、当院までご相談ください。

◎1期治療

1期治療とは、顎の骨の発育をコントロールする矯正です。顎の幅や長さ、上下のバランスに異常が認められる場合に、床矯正などの装置を用いて正常化させます。歯をきれいに並べるための土台を作る矯正治療とお考え下さい。細かい歯並びの調整は2期治療に委ねられます。

◎2期治療

2期治療は、いわゆる「歯列矯正」です。ワイヤー矯正やマウスピース矯正によって、細かい歯並びの乱れを整えていきます。顎の発育が完了した時点でスタートします。
歯並びの移動が終わったら、後戻りを防ぐための保定期間に入ります。リテーナーと呼ばれる保定装置を装着して、歯の位置を固定します。

▼小児矯正を行うメリット

小児矯正を行うと、以下に挙げるようなメリットが得られます。

◎顎骨の成長が正常化され、将来的な抜歯を回避できる
◎歯をきれいに並べるための土台を作ることができる
◎清掃性が高まり、むし歯・歯周病のリスクが低下する
◎2期治療の期間を短縮できる
◎呼吸法が正常になることで、口腔だけでなく全身の健康維持・増進につながる
◎お口周りの筋肉が発達し、口腔習癖や不正咬合を防止できる