バナナうんちは よく咬むことから

【バナナうんちはよく咬むことから】

“うんちは、からだの便り”という言葉があります。
うんちの状態は、おなかの中の細菌の状態を表します。おなかに良い菌がたくさんいればバナナうんちになるでしょうし、悪玉菌が多ければ、においが強くなったり、ビチビチうんちになったりします。

では・・・
私たちは、おなかに良い菌が沢山いるだけで バナナうんちになるのでしょうか?
“健康に良いもの” を食べていれば、バナナうんちが出るのでしょうか?
本当にそうでしょうか・・・?

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何を食べるかだけでなく、どう食べるかが
 より大切だと思います。
いくら健康に良いとされる食べ物を食べても、悩みがあったり、「この食品は身体に良くないんじゃないか」と あれこれ詮索して 食事をすると、美味しくないし、かえって不健康になることもあります。
また、良く咬まなければ おなかが痛くなり消化不良を起こします。


逆に、健康に悪いと言われている着色料や合成保存料などは、よく咬んで唾液と混ぜ合わせることによって、無毒化されます。
そして「毎日、ありがとう!私は、幸せ!」と感謝しながら、生きていると、自然にバナナうんち になるのです

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これまでの食生活は「口に入る前」のことばかりで、「口に入った後」のことについては、あまり考えられてきませんでした。
でも、バナナうんちが出る食生活は、健康に良い食べ物だけではなく、よく咬んで食べることも忘れてはいけないのです。

さあ!あなたも 何事もプラス発想で生活し、健康な歯でよく咬んで食べて、バナナうんちを目指しましょう!